バスケット
- 2019/06/09
- 23:47

2019年6月9日(日)、エディオンアリーナ大阪において、西日本の学生バスケットボール選手権大会決勝戦が行われた。

西日本の104チームの中から決勝戦に駒を進めたのは、この2校。
関西学生連盟所属の私の母校と京都産業大学。
京都産業大学と母校との決勝戦といえば、昨年の大会と、記憶に新しい5月の関西学生選手権大会の再現だ。
関西学生選手権大会では、母校は第3Qまでリードしながら、京都産業大学に最終Q大逆転を許して苦杯をなめた。
借りは、キチッと返せよ。
第1Q

激しい鬩ぎ合いの中、先制点は母校の選手のシュートで。
流れを掴む。




流れるようなプレイ。
残り2分40秒、京都産業大学選手の3Pシュートで一瞬逆転を許すが、あとから振り返るとリードを奪われたのはこのときだけ。
母校 22ー15 京都産業大学。
第2Q




すばらしい動き。
母校の外国人留学生選手と京都産業大学の外国人留学生との激突で、母校の選手が怪我、一度ベンチに下がる。
いやな予感…

代わって、長身選手を投入。

みんなを鼓舞する母校の選手。
母校 41ー32 京都産業大学
わが母校が9点リードで試合を折り返す。

監督が、負傷退場した選手に様子を伺う。
どうやら、大したことはなさそうだ。

さあ、後半開始。
第3Q

前半同様、一進一退の展開が続くが、京都産業大学に3Pシュートなどで、一旦は4点差までに縮められる。
ベンチも一体となって応援する。


オフェンスでもディフェンスでもゴール下を支配し存在感を示す。

パスカットをすると

パス

周りを見回して

余裕で

ジャンプして

ダンクシュート!

母校 59ー51 京都産業大学
母校、第3Qを8点のリードで終える。
最終 第4Q

京都産業大学の前に立ちはだかる外国人留学生選手。

点差も10点を前後に行ったり来たりで、無理はしない。

余裕のパス回し。




体で喜びを表現する母校の選手たち。
残り3分16秒で10点差。
京都産業大学はタイムアウト後、案の定、ファウルゲームを仕掛けてきた。

当然、フリースローの機会も増えてくる。

決まった。

残り1分2秒で11点差。
京都産業大学もスポーツマンシップに則ってファウルゲームを仕掛けて来なくなった。

握手。


…5、4、3、2、1、

0 勝った~!
母校 83ー73 京都産業大学
関西学生選手権のリベンジなる。


おめでとう!
これだから、応援人生はやめられない。
食べたもの

バスケットに因んでチキンバスケット。
サイコー、サイコー!
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