好古園
- 2019/06/15
- 04:07
好古園

好古園(こうこえん)は、姫路城の西側にあるにある日本庭園。
正式名は姫路城西御屋敷跡庭園好古園といい、「好古園」とは、江戸時代に現在の庭園入口付近に存在した藩校「好古堂」に因むものである。

桜の季節・春や紅葉の季節・秋も綺麗けど初夏もええ。

活水軒。
中は、御屋敷の庭を眺めながらお食事・喫茶が味わえるレストランになっている。

渡哲也、ちゃうちゃう、渡り廊下。

さすが、姫路市制百周年を記念して平成4年4月29日に開園した約1万坪の日本庭園。

涼しげだ。

潮音齋。

姫路藩主の下屋敷である西御屋敷があったこの庭は、姫山原始林を借景とした池泉回遊式の日本庭園で、南側の大滝は深山幽谷の流れの趣にあふれ、瀬戸内海をイメージした大池には錦鯉が彩りを添えている。
鯉が気持ちよさげに泳いどる。

苗の庭。

木材で枠組みされた苗床では、江戸時代に栽培された植物を中心に咲いている。

あずまや。

城下町のお屋敷を彷彿させる。
これまでに、水戸黄門、暴れん坊将軍、大岡越前、るろうに剣心などのロケも行われているそうだ。
ここ、入ってみたろか。

茶室 双樹庵。

茶の庭。

500円を払って上がらせてもらう。

裏千家第十五代家元千宗室氏の設計・監修により京都の数寄屋大工が技術の粋を傾けた本格的茶室。
姫路城の天守閣に向かって建てられた茶室では、気軽に抹茶がいただける。

お抹茶と生菓子。

上品なお菓子や。

「ちょっと、待っちゃ」なんてことは言わへん。

すみずみまで掃除が行き届いとる。

四畳半の窓。

手水鉢。
夏木の庭。


沙羅?


カープ。

1618年(元和4年)造営の西御屋敷・武家屋敷等の遺構をそのまま生かして作庭された総面積3.5ヘクタールの池泉回遊式庭園群である。

竹の庭

そやそや

今年は、あちらこちらで、120年に一度咲くという竹の花が咲いて、ここでも咲いとってんで。

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