ダンクの功罪
- 2019/05/08
- 09:04

大学バスケを観に行った。
大学バスケと雖もBリーグには劣るかもしれないが高校生トップレベルには遥かに勝る。

私の母校と

かつて西日本を席巻した京都産業大学との決勝戦。

間もなく、ティップオフ。

どちらのチームも外国人留学生を擁する。

ゴール下は、物凄い迫力だ。


予想通り外国人留学生同士のマッチアップとなった。

ゴール下は、迫力満点。




母校は、外国人留学生だけやない!

大いに沸く母校ベンチ。
第1ピリオド終了。
20-12で母校リード。

第2ピリオド、ちょっと撮影位置かえたろう。

ゴール下で競り合う外国人留学生たち。
母校、6点リードで前半を折り返した。

さあ、後半開始。

高さのあるシュート。
第3ピリオド終了時点で、54-47。
7点リード。

いよいよ最終ピリオド。

守る気持ちではなく攻める気持ちで行けよ。
60-61。
ついに逆転されてしまう。
と、その直後…








母校留学生の豪快なダンクシュート!
62-61
再逆転!

ところが、先程のダンクが豪快すぎてゴールを動かしてしもた。

ゴール位置を修正するのにタイムアウトを取る以上の時間を百戦錬磨の京産大に与えてしまった。

その後は、母校の防戦一方。
逆転され点差を離されていく。

必死で応援するが、相手に行った流れをついに取り戻すことができずに、70-76。

大逆転負けで試合終了。

おっかしいなあ。

さっき、JR新大阪構内のお店で「かつ」を食べてきたのに…
ダンクシュートは、決まるとチームに勢いを増す。
しかし、今回のようにゴールを動かしてしまうようなダンクだと、相手にタイムアウト以上の時間を与え冷静にさせてしまうのだ。
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