Cadou カドー
- 2019/04/29
- 04:48
ここは、播州赤穂。
私の愛してやまない街だ。

史跡 赤穂城跡。

駅に向かう途中のいきつぎ広場。

息継ぎ井戸。
元禄14年3月14日の夕刻に、江戸での浅野内匠頭による刃傷事件の第一報を知らせるため、赤穂藩士、早水藤左衛門、萱野三平が早かごで出発。
江戸から155里(約620km)の行程を早かごに揺られて、赤穂に着いたのは3月19日の早朝だったという。
城下に入りこの井戸の水を飲んで一息ついた。

からくり時計。

いなかさん一行は、日生から約15㎞を自家用車で25分かけて赤穂に着いた。
店に入り、水を飲んで一息ついた。

飯も喰ったろ。

ローストビーフサラダ 500円。

このお店は、赤穂のおかんの方々に好評のお店で一度行ってみたいと思っていたお店。
パッタイ、ガイトート、ガイヤーン 何やーん?
順番に、タイのライスヌードル、タイのフライドチキン、タイの焼き鳥。
アジア料理、多国籍料理のお店だ。

カオマンガイ。

カオマンガイは、タイ米(ジャスミン米)に蒸し鶏がのってるシンプルな鶏肉料理のこと。

こちらは、海老ときのこのアヒージョ。

鉄板が熱々のアヒージョ、美味しそう。

アヒージョ(ahijo, ajillo)は、スペインの代表的な料理であるタパスの一種で、様々な具材をニンニクと一緒にオリーブオイルの中で煮込んだもの。
本来スペイン語では、アヒージョは「ニンニク風味のソース(オイル)」という意味だそうだ。

このバゲットを残ったソースに漬けて全部いただいた。
Qué delicioso! 「なんて美味しいんだ!」
Cadou (カドー)




スポンサーリンク
ここに広告のコードを入れる