聖徳太子会式
- 2019/03/30
- 04:29
12歳の聖徳太子に出逢った。


出逢った場所は、加古川市加古川町北在家424の鶴林寺(つるりんじ、ちゃう、かくりんじ)境内。

2019年3月22日から24日にかけて聖徳太子ゆかりの古刹、鶴林寺において聖徳太子会式(しょうとくたいしえしき)が執り行われた。

聖徳太子の遺徳をしのぶ伝統行事「太子会式」。

子どもダンスチーム「KIRARA(キララ)」のステージで幕を開ける。


聖太(しょうた)くん、登場!


おねえさんに案内されてステージに向かう。

鶴林寺マスコットキャラクター「聖太くん」の着ぐるみお披露目式。

聖太くんは、寺所蔵の掛け軸「聖徳太子絵伝」(国重要文化財)から太子の12歳期をイメージして3年前に作られた。
お香を焚く仏具の「柄香炉」を手にしている。

住職と握手会。


優しい表情で舞を見守る。

小腹がすいた。

ほっとはちみつレモン。
付け合わせは、加古川名物あいたた最中。

鶴林寺の御本尊の「あいたた観音」さまの胸元をイメージして作られている。
あいたた

胴を割ったら餡が出てきた。
鶴林寺内 普門庵




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