ヴィクトリーナ姫路 弁当
- 2019/03/03
- 03:03
ヴィクトリーナ姫路。

2016年3月、兵庫県姫路市に誕生したバレーボールチームだ。

V・LEAGUE Division2の初参戦となった2018/19シーズン、堂々のレギュラーラウンド1位通過を果たした。

ホームグランドのウィンク体育館(姫路市立中央体育館)
ファイナル6進出。

チームを指揮するのは、かつて最小最強セッターの異名をとった竹下佳江氏。

これから熱き戦いが始まる。

試合開始。

ファイナル6二戦目の相手は、GSS東京サンビームズ。
東京もんには、絶対負けられん!


ベテラン、浅津ゆう子選手のアタック。

決まった!

全員で喜びを表す。

まだ、メンバー表にも載ってない貞包里穂選手のジャンプサーブ。

外国人助っ人、スエリ・ド・プラト・オリベイラ選手。

貞包選手は、身長171cmの小兵ながらジャンプ力がありバランスがいい。
東海大学在学中の2019年度内定選手である。

二枚ブロック!

キャプテン、河合由貴選手のサービスエースが

決まって1回目のタイムアウト。

タイムアウトあけも順調に得点を重ねる。


河合選手の華麗なトスワーク。

第1セットを25-23で取った。

第2セット開始。

気合いを入れなおす。

バックトス。


サウスポーの浅津選手が決める。

オリベイラ選手も決める。

吉岡可奈選手。

最年長、高木理江選手。

貞包選手のレシーブ。

サーブ。

リベロ、溝口由利香選手。

高木選手がクイックのモーションに入る。
河合選手、トス。
決まった!

精神的支柱の高木選手。
若いチームなので彼女の存在は実に頼もしい。

若手も伸び伸び動ける。


ヴィクトリーナ姫路弁当を食べて後半に続く。

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