バレーボール
- 2019/02/21
- 04:39

姫路市立総合スポーツ会館。

Vリーグ女子 ディビジョン2を、観戦に行った。

大野石油広島オイラーズ対

群馬銀行グリーンウィングス。
ディビジョン1に比べると華々しさがない ように思われる。
しかも、広島と関東のチームとの対戦とあってもひとつ盛り上がりに欠ける ようにも思われる。


大野石油広島オイラーズは、1992年創部後、2003年V1リーグ(現・チャレンジリーグ)に昇格した。

選手達は昼間、広島市内の給油所でサービス業務に従事し夕方まで勤務した後、本社ビル内にある専用体育館で練習を行っているという。

群馬銀行グリーンウィングスは、1975年に9人制バレーボール部として創部した後、全日本9人制バレーボール総合選手権において、1981年の初優勝以来11回の優勝。

また、全日本9人制バレーボール実業団選手権で優勝11回、桜田記念9人制バレーボール実業団選抜優勝大会において優勝9回、国民体育大会において優勝13回を果たした強豪チームとなった。(全国9人制タイトル優勝 計44回は、歴代最多記録である)

群馬銀行は、2015年4月から活動の主体を6人制に移行して現在に至る。

サーブ

レシーブ

アタック。
オイラーズのチームが得点するとしゃもじの音が鳴り響く。

ディビジョン1のチームと対戦すれば差が出るだろうが、ディビジョン2のチーム同士は拮抗していて楽しい。


特に女子リーグは、ラリーの応酬が続くと盛り上がってくる。

徐々に2017/18シーズンチャレンジリーグIIで初優勝を果たした群馬が勝りだし勝利を収めた。

それにしても、現在の選手は手足が長い。

まるで、ロングポテトのようだ。


おどろきの長さ。 はみでるおいしさ。

かりかり&もっちり

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