太閤岩
- 2019/01/04
- 04:56
ひときわ黄金色に輝くこの岩。

通称、太閤岩。
かの豊臣秀吉が志方城を攻めたとき、ここに本陣を置き、この岩に腰をおろして軍兵の采配をとっていたと言い伝えられてい
る。


兵庫県加古川市志方町横大路と西神吉町辻との丁度、境目。

ここ数年前、播磨富士高御位山が○○名山百選に選ばれたとかでえらい人出だ。

それを機会に私はこちらに登っている。

関電の鉄塔を目印に登る。

向こうに見えてる山が高御位。

そこからケモノ道のような道を通る。

岩肌が見えてきた。

ええ感じの岩。


御来光!

今年もいいことがたくさんありますように…

初日の出を見たあと奥に進む。

奥と云ってもなだらかな尾根伝いにふたつほど行ったところ。

ちょっと険しくなってきた…と思った瞬間

黄金のように輝く岩が見えてきた。

太閤岩。

ここに腰掛ければ天下をとったような気分になる。
「天下は天下の天下なり。一人の天下に非ず。」
あっ、これ徳川家康の言葉やったっけ。

みかんを置いてみる。

みかんを美味しく頂く方法。

みかんを二三個ポケットに入れる→山に登る→山頂で食べる。
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