魔法の水
- 2018/12/03
- 05:03
鶴見緑地球技場で行われた関西大学ラグビーAリーグ 最終節。
これまでそれぞれ1勝5敗の母校と大阪体育大学との一戦。
勝てば入れ替え戦を回避できるが、負ければ即入替戦にまわる。

厳しい戦いだ。
母校のキックオフで試合開始。

相手のファーストアタックを封じる。

いける。
するといきなり1分20秒


9番が先制トライする。
5-0。
続く4分 ボールを繋いで

右に展開して

キャプテン2番が右隅にトライ
10-0。



10番のキックも成功して12-0と幸先のいい出足となった。

大阪体育大学のラインアウト

18分 トライ(キック成功)を返され12-7。
やばい。

さあ、これからや。

11番がボールを持つと


個人技で切り崩し




23分 ゴールポストすぐ下にトライ!


キックも難なく決まり19-7となった。

試合、再開。

10番

巧みなステップで


9番14番のタックルをかわし


廻り込んでまたもや中央付近に

30分39秒 トライ。


キックも成功して26-7

前半終了間際

敵陣奥深くで15番がインターセプト

トップスピードに乗り


39分7秒 そのまま左隅にトライ!
31-7で前半を終了した。
後半開始。
一進一退でどちらも攻めきれない。
これで終わりかと思い始めたインジャリータイム。
試合終了の絵を撮ろうとスタンド下段に移動していると大歓声。

82分 4年生の15番が本当の最後の最後のトライ。

36-7

ノーサイド

アメフト部も応援に駆けつけていたスタンドは、今年一番の盛り上がりとなった。

とにかくお疲れさまでした。

ラグビーにつきものの魔法の水。

近くのパン屋さんで飲んだ。
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