同志社ええ学校
- 2018/11/19
- 21:43

143年の伝統を感じさせるキャンパス(手前に見えるのは冷泉家住宅)。

同志社大学 今出川キャンパス。

正門。

有終館(ゆうしゅうかん)[重要文化財]

クラーク記念館 [重要文化財]

至誠館(しせいかん)

クラーク記念館には、キリスト教文化センターがあり、教室のほか、クラーク・チャペルも備わっている。

弘風館(こうふうかん)
教室棟、日本語・日本文化教育センターの拠点で、入学センター、広報課や校友課もある複合施設だ。


ハリス理化学館 [重要文化財]

中は、同志社の歴史と創立者・新島襄の今に息づく精神を、貴重な資料によって紹介する「ハリス理化学館同志社ギャラリー」となっている。




さすが歴史のある大学、資料も豊富にある。

同志社キャラクター 八重さん。
2013年のNHK大河ドラマの主人公にもなった同志社創立者の新島襄の妻「新島八重」



みんな煉瓦造りでどこが何かわからんようになってきた。

彰栄館(しょうえいかん)[重要文化財]

同志社礼拝堂(チャペル)[重要文化財]

1886年6月に竣工したプロテスタントのレンガ造チャペルとしては日本に現存する最古の建物。
中からステンドグラスが顔を覗かす。

明徳館(めいとくかん)

図書館。

烏丸通りをはさんで向こうには、寒梅館。

烏丸キャンパス

ハリス理化学館同志社ギャラリーで買ったお水。

ペットボトルには、こう書いてあった。

「我が校の門をくぐりたるものは、政治家になるもよし、宗教家になるもよし、実業家になるもよし、教育家になるもよし、文学家になるもよし、且つ少々角あるも可、気骨あるも可。ただかの優柔不断にして安逸を貪り、苟も姑息の計を為すが如き軟骨漢には決してならぬこと、これ予の切に望み、ひとえに希うところである」
新島襄の言葉である。
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