こにやかんのん
- 2018/11/13
- 20:43

小新屋観音。
新小屋観音? 「こにやかんのん」と読む。

紅葉のきれいな丹波市山南町の観音堂である。

銀杏もきれい。

山道を登ると


緑もきれいや。


観音寺川に架かるその名も「もみじばし」

永正7年、岩尾城主和田日向守斎頼が、千手観音の悪夢に導かれて本堂を建立し、祈願所として厚く崇拝したと言われている。

本堂には、本尊十一面観音が安置され、両脇に不動明王、毘沙門天王が安置されている。
その開帳は33年に一度とされているらしい。(2016年に終わったばかり)

小新屋十一面千手観音御詠歌

紅葉もさることながら、ここのいいところはお接待があること。

豚汁、おせんべい、お茶。

具だくさんのお汁。

まるごとごろっとじゃがいも。

ごちそうさまでした。


こにやかんのん、こにやかんのん、こにやかんのん、覚えとこ。
なんか、コニカとキヤノン言うてるみたいや!
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