かんべえ
- 2018/11/08
- 22:28
稀代の軍師、黒田官兵衛。

黒田官兵衛のゆかりの地が、姫路の御着(ごちゃく)にある。

小寺大明神。

御着城址。

ここ御着城は、1519年(永正16年)に小寺政隆(まさたか)が築城し、別所氏の三木城、三木氏の英賀城と並び播磨三大城と称された。
小寺家の家臣であった黒田官兵衛はここで幼少期を迎えるのである。

本丸跡付近は、姫路市役所東出張所になっている。

黒田官兵衛顕彰碑。

姫路が生んだ稀代の軍師、黒田官兵衛。
軍師とは、大将のもとで、作戦・計略を考えめぐらす人。いわば軍の参謀だ。

城址公園西側にある黒田孝高(官兵衛)の祖父・重隆と母、明石正風娘の廟所がある。

ひめじの官兵衛 見参!


いろいろ思いめぐらせながらお茶をいただいた。

これはもしや、姫路の銘菓・玉椿?

抹茶でいただいた。


かんべえくん、見参!
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