柏原藩織田まつりと丹波かいばらうまいもんフェスタ2018
- 2018/10/08
- 23:12
2018年10月8日、丹波市柏原町で「柏原藩織田まつりと丹波かいばらうまいもんフェスタ2018」が行われた。

この日は、篠山味まつりに行く予定をしていたが、出遅れたために急遽、このイベントに行き先を変更。

丹波市柏原(かいばら)町は、織田家ゆかりの城下町。

信長の弟・織田信包(おだのぶかね)を祖とする。

毎年この時期に行われるが、3日目がメインイベント武者行列。
勇壮な陣太鼓のあと、柏原藩陣屋跡を出発して街中を練り歩く。

武者行列もええが、私のお目当てはこちら。

秋の味覚を楽しめる「丹波かいばらうまいもんフェスタ」。

あちこちのイベントでよくみる「りぼん」さん。

篠山味まつりと比べたら規模が違うけど、丹波栗、丹波の黒枝豆、丹波肉、松茸と食材はほぼ同じ。

もちろん、たこ焼やかき氷のお店もある。

ハンバーガー。

松茸めし。

うーん、何にしょう?
そんな中、目にとまったのがこの幟。
丹波栗きん豚。

「丹波栗きん豚」とは、スペインのイベリコ地方で生産され肉質の良さで世界的に知られるイベリコ豚をヒントに開発されたという。
イベリコ豚は ドングリを餌として与えられるが、 この丹波栗きん豚には、 丹波栗と、 パイナップルの搾りかすを与えられている。

この豚を使った卑弥呼と呼ばれるソーセージもええがこれにした。


網の上で次々焼かれていく。

丹波産親鳥 焼き鳥

1パック500円

肉質が非常に柔らかく、旨味成分がたっぷりで甘みがある丹波地鶏。
むしゃ、むしゃ、むしゃ、噛めば噛むほど味がある。
あーあ、柏原に来てよかった!
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