アイスホッケー
- 2018/10/06
- 21:17
大阪府高槻市にある関西大学にアイスホッケー観戦に行った。

JRの最寄り駅は高槻駅のため新快速も停まるので比較的スムーズに行ける。
北側に降りて高槻市営バス5番で関西大学行きに乗車。
平日の午後8時すぎ。
バスの乗車時間は25分ほどなのでそう長時間で無いが、途中で乗客が私一人になる。

心細い。
「関西大学」到着。
関西大学高槻キャンパス 総合情報学部。

私の行くとこ、どこ?
南の方みたいやけど、同じキャンパス内やから大したこと無いな

と思って歩いたが、歩いても歩いても山の中。

辛うじて道が舗装してあり街灯があるが、こんなとこ女子学生が歩いても大丈夫なんやろか。

自家用車で来たらあかんいうとったけどなんぼでも駐車場つくれるやん。


今度こそほんまに到着。
北門から延々と歩いて、30分は、かかっただろうか。

正式名称は、関西大学たかつきアイスアリーナ。

2006年7月に、関西大学が社会貢献事業の一環として約8億円をかけて建設した国際競技規格の通年型アイススケートリンク。

建物の壁面に巨大なアイススケート選手の写真も掲載されている。

フィギュアなら軟らかめに、アイスホッケーなら堅めにと機械で氷温を微調整するという。
とてもきれい!

ピンク色のドレスで氷上を舞う宮原知子(さとこ)選手。
とてもきれい!

関西スケート界の聖地。
フェイスオフ!

アイスホッケーの選手は、アメリカンフットボールと同じように、いやそれ以上に多くの防具を着けて戦う。

ゴールキーパーは、ゴールテンダーまたはゴーリーと呼ばれ敵の攻撃からゴールと自分を守るためより多くの防具で身を護る。
いつもゴール前だけにいるのでスケーティング技術は求められないように思われるが、そんなことはない。
ゴーリーの戦力がチームの戦力の過半数を占めるといっても過言ではない。

氷上の格闘技の異名をとる。

試合は20分のピリオドを3つ行いその間の10分のインターバルで氷上の整備が行われる。

アイスホッケーのリンクはコーナーが丸くなっており、観客席にパックが出たり反則が無い限り試合が止まることはない。

シュート。


第2ピリオドになって猛攻をしかけ



第3ピリオドは一階におりてみる。


近くで見ると大迫力!

目の前の透明のボードが気になるが肉弾戦が目前で見える。

攻め上がってきた。

シュート!

これに音が加わる。

入った。

GOAL!


リンクは、こんな製氷車で整備する。

こんなものを食べた。

ロッテ 青春フォーエバー。

白いサワー&ソーダ味。

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