学生野球
- 2018/09/23
- 20:41
平成30年度関西学生野球秋季リーグ戦
2018年9月23日の日曜日、兵庫県神戸市のほっともっとフィールド神戸で、母校対関西大学の2回戦が行われた。

母校の先攻。
1番 レフト

サイレンが鳴りやまぬうちに凡打する。
2番 セカンド

2アウト。
3番 センター

ファアボール。
ランナーを置いて 4番 サードの主砲に廻ってきた。

チェンジ。
1回の裏、前日、エースをたてて星を落としている母校は2年ピッチャーを先発にもってきた。

本格派のサウスポー。
どんなピッチングを見せてくれるか。
先頭打者をファアボールで出すが後続を断ちきりまずまずの立ち上がり。

2回の表。
5番 ライト

チーム初ヒットで出塁する。
6番 ファースト

バントで送る前に一塁ランナーが痛い牽制死。
その後、ヒットを放って1アウト1塁。
次打者が内野ゴロで併殺された。
3回表。

この回先頭の8番 ショートがファーストの頭上を越えるヒットで出塁。

ところが一塁ランナーが飛び出してまたもやアウト。

後続も打ち取られ0点。
4回ビッグチャンスが訪れる。
1アウトフルベース。
打席は、頼れるキャプテンに廻ってきた。


結果は、ピッチャーゴロのダブルプレー。
こんなことばかりしよったら絶対関大に先に行かれるぞ。
ところが、母校は5回、ソロホームランで先制する。


6回裏。

巨砲。

勝負してもらえず

ストレートのファアボール。

きっちり送りバント。

ここで先ほどゲッツーを喰らったキャプテンに打順が巡ってきた。

打ったー!

クリーンヒット。

クリーンヒット過ぎて二塁ランナーを三塁で停める。

1アウト三塁、一塁。
7番 キャッチャー。

大きな構え。
とするとありえるな。

案の定、スクイズ!

はずしたボールにうまく食らいつき貴重な追加点となった。

2-0

扇の要とともにラッキーボーイ的な存在。
後は、2年生ピッチャーのリードを頼んだぞ。


背番号17番。


ピンチらしいピンチもなく
最後のバッターを


レフトフライに打ち取り試合終了!

二年生投手、関大打線を2安打と寄せ付けず、今季2勝目となる完封勝利を挙げた。


お疲れさまでした。

つまんだもの。

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母校の野球部、今秋はSTRONG!
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