母校、優勝!
- 2018/07/28
- 21:13
母校、優勝!

でもちょっと背番号のところが違う。
そう、今日2018年7月28日、大阪シティ信用金庫スタジアムにおいて高校野球南大阪大会・決勝戦が行われ、母校の弟分・母校附属高校が優勝した瞬間だ。

大阪シティ信用金庫スタジアム。
舞洲野球場と言った方がしっくりくる。
元高校球児の血が騒いで舞洲まで来た。

1990年の記念大会に甲子園出場以来、10年ぶりの大チャンスとあって試合前からチケット売り場は長蛇の列。
母校の野球の試合でこんな光景は、見たこと無い。

母校附属高校-大阪商業大学堺高校。

試合開始。

1回の表。

連続死球などでいきなり満塁のピンチを迎えるがなんとか抑える。

1回の裏。

1番バッターが、四球で出塁する。
すかさず盗塁を仕掛けると、2番バッターのショートゴロが内野手の逆をついて外野に抜ける。

無死3塁1塁のチャンス到来!

3番バッターの併殺崩れの間にラッキーな1点が転がり込む。

しかも一塁への悪送球となって、一死2塁とチャンスは続く。

4番。
2塁ランナーが三盗。
この盗塁が効いた。

5番の失策を誘う内野ゴロで、スコアボードに2点目を刻んだ。

その後、走者を許すが得点は許さない。




プロ注目左腕だけあって要所の締め方は、弁えている。

三塁側、商大堺の大応援団も必死の応援。

母校附属も負けてはいない。
9回表、二死2ナッシング。




渾身のストレートを投げ込む!
試合終了!


あっという間に、マウンドに歓喜の輪ができた。

ありがとうございました。

♪金剛山は、ほーのーぼーのと、明けてー生駒もー目ざーめーたりー ♪.

母校附属高校、10年ぶりの甲子園切符獲得。
皆さんは、自分の卒業した大学に付属高校があって、甲子園に出場したら嬉しいですか、それともなんとも思わないですか?
食べたもの

昔はかちわり、今はアイスボックス。

ICE BOX
部活動や運動後、スポーツ観戦後の水分補給に!
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