プラネタリウム 明石市立天文科学館
- 2018/06/13
- 06:33

6月10は時の記念日。
天智天皇が、671年6月10日に漏刻(水時計)で時を計り、人々に時を知らせたのが始まりといわれている。

時と天文の明石市立天文科学館が無料開放されるとのことで行ってみた。

エントランス。

ようこそ明石市立天文科学館へ 軌道星隊シゴセンジャー。

二階のプラネタリウムドームへ

カールツァイス・イエナ社製(当時は東ドイツ)のプラネタリウム。

この機械で半円球の天井に約9,000個の恒星と太陽、月、5つの惑星、天の川、彗星、変光星、人工衛星などを投影する。

シートはリクライニングになっており、投影時はほぼ水平にできる。
すやすや寝るのはええねんけど、いびきや歯ぎしりをしたらおねえさんに優しく注意される。

キッズプラネタリウム

2012年には稼働期間の長さが日本一、世界でも第5位となる。
2015年には1960年の開館日の稼働から20,000日となり、2018年6月10日で21,185日目を数えた。

高い価値のあるこの装置は、数百枚のレンズ、200枚近くの歯車、90個のランプを組み込んだ、光学、電気工学、精密機械工学の粋を結集したものである。
ありがとうございました。
帰りがけ、明石銀座でお土産を買った。

たこせんべいのお店。

真だこが一匹まるまるぺったんしてある明石ぺったん焼。

お徳用のお楽しみ袋が売っとった。

なかはこれだけで1080円。
なかなか

器まで食べれる「蛸御膳」

オニオン明太子味のたこせん。

ここのお店の文字、達筆過ぎて時々読めへん。
お店の名前、「示楽堂」か思たら「永楽堂」
スポンサーリンク
ここに広告のコードを入れる