てっぺん
- 2018/05/11
- 00:27

JR新大阪駅構内。
今日は、母校がてっぺんをとるとこを見に来た。

その前に立ち喰いそば屋で腹ごしらえ。
ざるそばとミニ和風カツカレー丼の食券を入口で買う。

ざるそば(370円)とミニ和風カツカレー丼(400円)

ざるそばだけでは、観戦中にお腹がグーいうから…

ミニ和風カツカレー丼。
験を担いで、華麗に勝つどん。
ごちそうさま。
ついに、ここまでやってきた。

大阪市立東淀川体育館。
第45回 関西学生バスケットボール選手権大会の本戦トーナメント決勝戦。
この試合を制したチームが参加全61校のてっぺんとなる。

「全員で勝ちを取りに行くので最後まで応援よろしくお願いします」というディープブルーソルジャーズのツイッターを信じて私もここまでやってきた。
試合開始。

206cmの超大型センター。

先制点は、母校。
その後、7-8と逆転されてしまう。

すぐに再逆転すると

引き離しにかかる。

司令塔
互いに強固なディフェンスで均衡した展開が続いた。

外国人留学生選手の気迫のポストプレー。
激しいディフェンスで相手チームのオフェンスも封じる。

華麗なプレー。
第1ピリオド 21-15で母校がリード。
第2ピリオド 開始。

相手チームの外国人留学生たちも前に立ちはだかる。

過去21度の優勝を誇る相手チーム。
外国人留学生を入学させて戦力の充実を図ってきた。

怒涛の連続得点。
終了間際、3Pシュートで差を詰められたが、43-34で母校がリードして前半が終わった。
第3ピリオド

さあ、後半。
頼んだぞ。

後半も、母校が先制点。


流れるようなプレー。

オフェンスが好調の母校は、ディフェンスにも好プレーが光る。
第4ピリオド

バスケットボールは、流れのあるスポーツ。

バスケットカウント、3Pシュートで一気に逆転されさらにはリードを広げられてしまう。
もはや、これまでか

外国人留学生選手を起点にオフェンスを展開し直す。
さすが、選手権の決勝にふさわしい白熱した展開だ。
69-63と6点リードの残り4分のところでタイムアウト。
連続で得点し残り1分で点差は13点まで広がった。
最後まで集中力を切らさず、自分たちのバスケを貫いた母校が82-68で勝利した。

試合終了!

3年ぶり6度目の優勝!

監督が華麗に宙を舞った。
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