聖路加国際病院
- 2018/03/16
- 06:07
聖母マリアさま。
イエス・キリスト(ナザレのイエス)の母として有名だ。

新約聖書の「ルカによる福音書」には、イエス・キリストの言行を描写してある。

築地にこんな病院がある。

聖路加国際病院。
英訳すれば「St. Luke's International Hospital」
メディアなどでは、「せいろか」と発音されている場合が多いが、正式には「せいるか」なのだ。

キリスト教の愛の心が 人の悩みを救うために働けば 苦しみは消えて、 その人は生まれ変わったようになる この偉大な愛の力を、 だれもがすぐわかるように計画されてできた生きた有機体がこの病院である
創設者 ドクター・トイスラー氏の言葉である。

清潔なフロア


ところどころキリスト教の香りがする。

道路をはさんだところにある聖路加国際大学は、聖路加国際病院付属高等看護婦学校が前身だ。

大学も病院も関西の人には馴染みがないが、故日野原重明氏が名誉院長をしていたとか故小林麻央氏が一時入院してた病院といえばピンとくる人もいるかと思う。

喉が渇いた。

ちょっとお茶でもしたろ。
聖母マリアさまに見えんこと無い。

キャラメル フラペチーノ
あぁ、癒される。
聖路加国際院は、キリスト教精神の下に患者さん中心の診療と看護を実践しながら永遠に生き続けるであろう。
聖路加国際院内 スターバックス

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