いなかさん、またまた都会にでる
- 2018/03/10
- 23:16
いなかさんが、またまた都会にでた。

新幹線で東京への一泊研修旅行。

長い電車旅といえば駅弁。

JR西明石駅の淡路屋。
ここのお弁当は、種類が多くてどのお弁当も「はずれ」がなく美味しい。
駅弁屋としては、明治36年駅弁発祥の地である神戸に生まれたが、もともとは大阪・曽根崎新地で「淡宇」という屋号の料亭を営んでいたそうだ。
美味しいのもうなずける。

きつねの鶏めし、めでっ鯛飯、春旬たけのこ御飯、春の牛ちらし、 有名なひっぱりだこ飯の姿も見える。

わたしのチョイスは、これっ!

伊藤園 濃い茶 おーいお茶 健康カテキン2倍と

旅の幕ノ内弁当。
9マスのお弁当箱に豊富な種類のおかずとご飯が入っている。

まずは、白めしの上に梅干しののった日の丸ごはん。

牛肉煮

がんもどき、人参、穂先筍煮
ビンゴ!
早くも一個目のビンゴが完成。
錦糸卵がのった蛸飯

となれば漬物が欲しい。

白花豆煮、漬物

小芋と南瓜のたいたんに昆布巻き

海老串団子、梅花蓮根、蒟蒻煮
これでなんぼビンゴ完成したんやろ。
あとは大好きなもんで締めくくろう。
栗ののった赤飯に

鮭塩焼きを添えて

だし巻き玉子で終了!
ああ、美味しかった。
これで、この幕の内弁当みたいな楽しい旅が始まるぞ。

新神戸までに食べ終えた。
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