雑踏の中の静寂
- 2018/02/27
- 23:49

ものすごい人出のひなせかきまつり。
このすぐ横に静寂な空間があった。

五味の市横の加子浦歴史文化館。

階段を上がると

ひなせの歴史と文化にふれることのできる歴史文化館の入口。

右側は蔵をイメージした文芸館。

無料なので入ってみる。

備前市出身の文芸作家、画家、作曲家を紹介している。

作曲家として活躍中の岡千秋さんのコーナー。

ほかにも、正宗白鳥・柴田錬三郎・藤原審爾・里村欣三ら著名作家や、児童文学作家・牧野大誓、日本画家・久保田耕民の作品を
展示してある。

千石舩
突きあたりの建物は、日生の資産家「筑前屋」(屋号)の家を移築した資料館。

「海と人を活かす町」をメインテーマに、弁財船や打瀬船の模型・船具などを展示してある。
写真撮影は禁止なので庭園を撮ってみる。

きれいな日本庭園。

隣の雑踏も忘れる。

でも雑踏も気になる。

おっ!

かきフライの手巻寿司。
かきフライを巻いたお寿司なんか珍しい。

200円。
一本買うたろ。

心の醤油も付いている。

うまい。
静寂もええが雑踏もええわ!
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