第一回 昼だけど「搾らないと 後半
- 2018/01/21
- 00:14

赤穂市坂越の奥藤酒造にある奥藤酒造郷土館

郷土資料館
杉玉が美しい。
この杉玉、別名を酒林(さかばやし)と呼び、新酒が出来たことを知らせる役割を果たしているとか…

二階に上がると

所せましといろんなものが飾ってある。

消防団のハッピ


こんな場所って絞って写真を撮らんと何が何やわからんようのなる。

こちらは、お酒関係のものを展示してある。



一階では、搾りたてのお酒を楽しむ会「昼だけど「搾らないと」を開催中。


酒屋の倉庫を片づけたところで、奥藤酒造おかん部の方たちが作った料理と新酒に舌鼓を打つ。

へらへと食べたので、ちょっと散歩。

外では大きな鯛を炊いたり

坂越産の牡蠣を蒸したりしよる。

案の定、席に戻ったら、牡蠣フライ

蒸し牡蠣

牡蠣の粕汁がおいてあった。
赤穂産のプリップリの牡蠣に酒屋の酒粕をつかった粕汁。
不味いわけが無い。
酒が飲めへんわたしでも粕汁は美味しく飲める。

おまちかね、鯛のタイたん。

これに素麺を絡めて鯛そうめんを作ってくれたんや。

縁起もんの料理、鯛そうめんができた。

めでたい。

デザート

これは

新酒? いや、キリンメッツ。
ほんまに食べ過ぎた、明日から絞らないと!

おかん部の皆様、ありがとうございました。
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