第114回 赤穂義士祭 その二
- 2017/12/15
- 23:16
第114回 赤穂義士祭 その一より。
甲冑隊パレード 10時55分

お隣、上郡赤松地区から手づくり甲冑隊の登場。

白旗城は、南北朝時代の武将・赤松円心が築いた山城で、足利尊氏を追う新田義貞率いる6万人の軍勢を、わずか2千人の兵で防ぎ止めた難攻不落の名城というところから「落ちない城」と呼ばれている。
この甲冑は、なんと厚紙でできているとか。
元禄義士おどり 11時00分

赤穂芸能文化協会
赤穂事件が起こった元禄時代は、江戸幕府5代将軍徳川綱吉の治世の時代。
幕府は家康,秀忠,家光の3代の間にその基礎を確立し幕藩体制を整え,4代家綱を経て綱吉の代には最盛期を現出するにいたった。
穏やかな時代で、町人層の台頭によって町人文化、とりわけ上方文化の開花をみる。

赤穂おどり 11時10分

踊りが続く。

華やかだ。

後ろの方は、赤穂高校の女子生徒たち。
でえしょん 11時20分

よさこいのような新しい創作音頭。

でえしょん連絡協議会

”でえしょん”とは、赤穂播州弁で、「なにをしているの?」とか「どうですか?」という意味だそうだ。
南京玉すだれ 11時30分

「アさて、アさて、アさてさてさてさて、さては南京玉すだれ」

3.11kizunaパレード 11時35分


陣たくん

気仙沼市観光キャラクター「海の子 ホヤぼーや」
三陸特産の「ホヤ」がモチーフで、サンマの剣にホタテのベルト、サメ皮のマントを身にまとい、気仙沼の食と観光のPRに毎日がんばっているよ。

赤穂高校定時制のキャラクター 「赤穂 定時(あこう さだとき)」(通称:さだちゃん)

小腹が空いた。

赤穂城のせんべい

第114回 赤穂義士祭 その三に続く。
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