姫路港ふれあいフェスティバル ちはや編
- 2017/07/26
- 23:11
海上自衛隊潜水艦救難艦「ちはや」

2017年7月17日の海の日に「姫路港ふれあいフェスティバル」で試乗した。

一言でいえば、遭難した潜水艦を救難する船。

毎年、姫路港ふれあいフェスティバルでは、グルメを3つ4ついただいて帰るのにこの日はなんと3隻の船を試乗した。

海を見ているだけで時間を忘れる。

順番が近づいてきた見たいや。
乗船制限をしていて船に乗っても待たんなん。

基準排水量
5,450t
主機械
ディーゼル2基2軸
速 力
21kt
特殊装置
深海救難装置一式
馬 力
19,500PS
乗 員
約125名
主要寸法
128x20x9x3m(長さ、幅、深さ、喫水)




あんな高いところまであがるのか。


やっと船室に

操舵席


まだあの人らは、2時間ほど並ばなならん。


偉い人しか座れない席。

サーチライト

浮き輪


生活感あふれるシンク。
救助した遭難潜水艦乗員80名分の収容が可能で、減圧室などの潜水病防止治療の設備。
また計画時に発生した「阪神淡路大震災」の影響を受け、災害派遣時の医療支援能力も強化されており、医務室の他に手術室やレントゲン室まで備えている。

搭載の深海救難艇 (09DSRV)

潜水艦を救難する潜水艦だ。


無人潜水装置 (ROV)

広い甲板。

おーい、救難船はおるか?

…

おーいお茶。

おいしいお茶。
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