時のウィーク2017 天然水編
- 2017/06/14
- 05:45
あっ、ガンバの冒険!

明石のマスコットキャラクター・時のわらし
古い時計の中に住み、明石の時間を守りつづけている「時の妖精」。
背中にトンボの絵がかいてある赤いちゃんちゃんこがチャームポイント。
いつもタイムマシンを持ち歩いているから、昔の明石や未来の明石へも行き来することができる。

で、もうひとり、やっぷー

ある夏、良いお天気が続いて、暑くて暑くて、大人も子どももフラフラ、ヘロヘロ…になっていた。
畑や花壇の野菜やお花は、今にもしおれて枯れそうになっている。
そんな時、氷ノ山の麓のブナの森から、「やっぷー」が飛んできて、みんなに聞いた。
「どうしたの?」
「暑くて暑くて、まいっているんだよ。ひと雨降ったら、みんな元気になるんだけどな~」
…そんな言葉を聞いて、やっぷーは空をひとっ飛び、マフラーを大きく広げると、振り回しながら、空いっぱいに天滝の水しぶきを振りまいてくれました。
大人も子どもも大喜び。畑の野菜や花たちも嬉しそう。
見上げた空には、七色の虹がかかっています。
「やっぷーありがとう!」子どもも大人も大きな声で言いました。
絵本と童話創作のつどい「ぽこあぽこ」より

やっぷーは、養父市のキャラクター。

養父市からも毎年この時のウィークに出店してくれる。

新鮮な野菜たち

ジャンボニンニク

やっぷーが、マフラーを大きく広げて振り回すと、水しぶきがボトルに溜まった。

但馬天然水 氷ノ山の麓、自然豊かな養父市の天然水。

それにしても、梅雨やのに雨降らんなぁ。
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