伏見稲荷大社
- 2016/04/26
- 00:07
私たちにとって、もっとも身近な神社の「お稲荷さん」。

全国に約3万社あるといわれ、全国各地で老若男女を問わず親しまれている。
その総本宮、伏見稲荷大社。
奈良時代の和銅4年(711)2月初午の日、御祭神である稲荷大神様がこの稲荷山に御鎮座された。
それ以後、五穀豊穣、商売繁昌、家内安全、諸願成就の神として君臨し、平成23年(2011年)に御鎮座1300年を迎えた。

楼門
この建物は天正17年(1589年)豊臣秀吉の造営とされている。

本殿
応仁2年(1468)の兵火により、境内の殿舎堂塔の全てが焼亡たが、明応8年(1499)に再興された。


玉山稲荷社

御存知、千本鳥居
「赤い鳥居」といえば、すぐさま「おいなりさん」を連想するほど有名。
元来、稲荷の鳥居は社殿と同じく「稲荷塗」といわれ、朱をもって彩色するのが慣習となっているのだ。







荒神峰(田中社神蹟)

やっと、四ツ辻に着いた。

にしむら亭




きなこソフト

ここが俳優の西村和彦さんの生家として有名な にしむら亭




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