三代目豆乃屋
- 2020/11/30
- 23:24

丹波篠山城下町。毎年、秋にここで丹波の美味しいものを集めた味まつりが行われていた。三代目豆乃屋。 このお店の前は、とうふドーナツとおからコロッケを売っていた場所だ。豆腐料理のお店だったのか。入ってみた。メニュー。黒豆おから、大きな揚げ焼き、黒豆の生湯葉、湯どうふ、冷やっこ、揚げ出しどうふ、桶よせとうふ、豆腐サラダ…定食もある。せっかくやから、ほとんどがいただける豆乃屋御膳にした。キター!豆腐サラダと...
柳生十兵衛ゆかりの地
- 2020/11/29
- 03:54

柳の森。柳の森は、柳生の地名の元になった場所で、大昔、ここに誰かが杖を立てておいたところ、やがてそれが柳の大木となりそこから柳生という地名になったという伝説の場所で、「柳の森」と呼ばれるようになった。「柳生」は大化の改新の頃には「楊生郷」という字が使われていたが、南北朝時代に後醍醐天皇に味方して敗れ、建武の中興で復活して、以降、「楊生」から「柳生」に変わったと考えられている。柳生街道。向こうの山の...
聖地巡礼 柳生の里
- 2020/11/28
- 23:59

「聖地巡礼をしよう」と思い立ったのが昼過ぎ。柳生の里に着いたのは夕方近くになった。かつては観光地だったようだが、今では一目見て観光地のような気がしない。あちこち探して行くには時間がない。食事と宿泊の手当をしとこ。さっきまで開いていた十兵衛食堂というところが早々と閉店。宿泊施設も無さそうだ。農協のマーケットがあったので、とりあえず食べるものを買い込んだ。夕食はスパイシーカレーパンと玉ねぎ天。今夜は、...
ポリンキーポリンキー
- 2020/11/27
- 04:59

ポリンキーポリンキー、三角形の秘密はね♪お魚ポリンキー あっさりしお味。イワシとカツオが練り込んである。お野菜ポリンキー コンソメ味。ニンジン、タマネギ、ブロッコリーが練り込んである。ポリンキーポリンキー、教えてあげないよ♬...
美味しいお蕎麦屋さん
- 2020/11/26
- 04:10

姫路にある美味しいお蕎麦屋さん。お店に一歩入ったところには、季節の飾りつけがしてある。ここは、昆布屋さん。古民家を改装してお蕎麦屋さんも併設しているのだ。メニュー。打ち出の小槌を振って、もっとメニューの種類を増やしたろ。メニューは、この5種類のみ。あかん、小槌を振ってもメニューは増えんかった。手打ち盛りそば。蕎麦御膳[限定] 1100円。お塩でいただく。そばだけでなく、おかずも付いている。ちりめん山椒御...
足立音衛門 明智蔵
- 2020/11/25
- 21:07

京都府福知山市街にある旧松村家住宅。ここに明智蔵と呼ばれる土蔵がある。向かいには、明智光秀の喋る自販機。天正3年、丹波地方の攻略を任された光秀は4年をかけて丹波平定。天正7年、信長に「名誉比類なき」と称賛され、丹波一国を与えられ名大名となった明智光秀が、塩見氏の本拠地であった横山城を改修し福智(地)山城と、またこの地域を福智(地)山と名付けたとされている。「まちの基礎を築き、善政をしいた人物」として...
岩津ねぎを心ゆくまで堪能
- 2020/11/24
- 04:54

岩津ねぎ。岩津ねぎとは、兵庫県朝来市特産の葱で、下仁田ネギ、博多万能ねぎとともに日本三大ネギの一つとされる。11月23日、販売解禁!2020年11月23日の勤労感謝の日、販売解禁に合わせて「道の駅但馬のまほろば」で、イベントが行われた。「但馬の冬のあったかフェア」岩津ねぎづくしを使った料理を提供するお店が15、出店する。岩津ねぎを心ゆくまで堪能したろ。さあ、何をいただこう。せっかくやから、岩津ねぎを全面に出した...
冬のまほろば祭
- 2020/11/23
- 21:20

2020年11月23日、兵庫県朝来市の特産「岩津ねぎ」が、販売解禁になった。「岩津ねぎ」とは、白ねぎと青ねぎの中間に位置するねぎで、白ねぎにはないゆたかな香り、甘さと柔らかさが大きな特長。もちろん、緑色の葉の部分もおいしく食べることができる。岩津ねぎが販売解禁されるのに合わせて、道の駅「但馬のまほろば」で23日午前10時から、PRイベント「冬のまほろば祭」が開かれた。岩津ねぎを使った料理を提供するお店が並ぶほ...
令和2年11月場所
- 2020/11/22
- 15:31

例年、九州の福岡で行われる11月場所が、新型コロナウイルスの影響で東京の国技館で行われることとなった。両横綱が休場。新大関の正代関、一推しの朝乃山関が序盤で休場となって、いったいどうなるのだろうと心配したが、大混戦の面白い場所となった。大健闘だったのが、志摩ノ海。14日目で優勝の目は無くなったが、それまでは幕尻ながら優勝戦線に残っていた。十両は、翠富士が単独トップ。さあ、今日はどうなるか?昼からテレビ...
日本の鬼交流博物館
- 2020/11/21
- 04:40

空前の鬼ブーム。マンガ、鬼滅の刃が火をつけた。コンビニも鬼と鬼殺隊ばかりだ。レトルトカレー、カップ麺、スナック菓子、チョコ、ふりかけ、おせんべい、パン、からあげくん…「日本の鬼交流博物館」の存在を知って、京都府福知山市大江町に車を走らせた。酒呑童子の里。酒呑童子とは、大嶽丸、金毛白面九尾孤と並んで「日本三大妖怪」に数えられる鬼のこと。福知山千年の森づくり。まずは、博物館前庭にある大江山平成の大鬼(...